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第2回わくわくリビング スペシャルトークを開催 NECパーソナルプロダクツが、1月19日、東京・新宿の体験型ショールーム「NEC・くらし・PC わくわくリビング」において、「わくわくリビング スペシャルトーク」を開催した。 昨年12月の開催に続いて2回目となる今回のスペシャルトークでは、辛口の評論が人気の作家・戸田覚さんをゲストに迎え、「買うか買わぬか思案中 NECパソコン新商品」をテーマに、NECが1月30日から出荷を予定しているノートパソコン「LaVie LL750/LG」を厳しく評価。また、前回に引き続き、ネットアイドルの鈴木千絵里さんがユーザー代表として参加。NECの商品企画担当者に、LL750/LGのコンセプトなどについて鋭く切り込んだ。 戸田さんは、スペシャルトークの冒頭、「今日は、来場したみなさんのおみやげになるように、辛口の話をしたい」とNECに宣戦布告。これに続くように鈴木千絵里さんも、「ユーザー目線で、NECの方にバンバン聞いていく」として、登壇していたNEC関係者を牽制しながらのスタートとなった。 ◆Vistaをより快適に動作させるNEC春モデル まず、NECパーソナルプロダクツPC事業本部商品企画本部商品技術部長・山下敏嗣氏が、2008年春モデルの概要について説明。「今年の春モデルは、Vistaを快適に利用するためたの高性能化、地上デジタル放送をハイビジョンか解像度のまま約2倍録画できるデジタル長時間モード機能の搭載をはじめとする映像をAV機能の強化、LL750に新たな筐体デザインを採用するなどのデザイン強化の3点がポイント。5シリーズ24モデルのうち、16モデルにデュアルコアCPUを搭載し、22モデルに2GBメモリを搭載している」と、『Windows VistaにするならNEC』という、同社のキャッチフレーズ通りの機能強化を図っていることを強調した。 説明を受けた戸田さんは、「NECの春モデルのなかでも注目したいのは、発売直前のLaVie LL750」とする一方、鈴木さんは、水冷方式を採用したVALUESTAR Wが気になった模様。「水冷に使っている水は、水道水?」と素朴な質問に対して、戸田さんが小さな声で、「六甲のおいしい水!」とジョーク。会場は爆笑となった。山下部長は、「水冷システムの水には、不凍液を使っていて、腐りません。そして、水漏れもしません」と回答。鈴木さんも、「安心ですね」と納得したようだ。 戸田さんは、補足する形で、NECの水冷パソコンでは、CPUのみならず、ハードディスクも冷却することを指摘。ハードディスクを冷却することで、ハードディスクそのものの信頼性が高まり、長期間に渡って利用できるようになるメリットをあげた。山下部長も、「長寿命化と静音性を両立できる」と、水冷ならではの優位性を示してみせた。 ◆LL750は、最も買い得感のある製品! 続いて、NECパーソナルプロダクツPC事業本部商品企画本部商品技術部主任の生田伸行氏が、この日の主役となったLaVie LL750/LGを説明。丸みを帯びたデザインへと一新し、新たにインモールド成形と呼ばれる手法を採用したことで、キーボードのまわりの色をグラデーションにしたことを紹介。さらに、メモリカードのフロントアクセス方式の採用や、周囲の明るさにあわせて液晶画面の輝度を最適なものに変更する自動輝度センサの搭載、LL750の本体電源を切ってもUSBポートに接続している携帯オーディオプレーヤーおよび携帯電話の充電が可能なパワーオフUSB充電機能を搭載するなど、利用者の使い勝手を想定した設計となっていることを訴求した。 戸田さんは、「メーカーは、数多くの新製品を発表するが、そのなかでも一番力を入れている製品というのがある。これは、大量に生産するため、液晶をはじめとするパーツのコストが下がりやすい。結果として、最もお買い得な製品になる」とし、「NECが、2008年春モデルで、一番力を入れているのがLL750」と、これが最も買い得感のある製品であることを示した。また、「右、左、後ろという三方向にUSBポートが用意されているのは、利用者のことを真剣に考えた結果」と、LL750の設計思想を評価。「右側にはマウスを差し込む、後ろにはプリンタをつける、そして、左側にはあまり抜き差しをしない携帯オーディオプレーヤーなどの充電に使う。右側にUSBが集中してしまうと、抜き差しする時に、間違ったものを抜いてしまうことになる」などとした。 さらに、「右側に光学ドライブを用意したのも、右利きの人には圧倒的に使いやすい。出し入れでディスクを傷つけることもない」と語った。会場には、まだ店頭には並んでいない2台のLL750が回覧され、来場者は、実際に重量を体感することもできた。今回のLL750の重量は2.9kgに抑えられ、上位モデルや従来製品に比べて、600〜700gも軽くなっている。「700gというと、1リットルのペッドボトル1本に匹敵する重さ。700g違うだけで、家のなかでの持ち運びの利便性に大きく影響する」との戸田さんの説明に、来場者も大きく頷いていた。 一方の鈴木さんは、インモールド成形によってデザインに柔軟性ができたことに触れ、「カラーバリエーション以外にも、ぜひ、鈴木千絵里モデルを作って欲しい」と熱望。NECの生田主任は、「キティモデルの次に考えるようにします」と見事に切り返していた。 ◆いよいよ使えそう(?)なホームサーバが登場 続いて行われたのは、先頃、NECが発表したホームサーバPC「Lui」のデモストレーション。鈴木千絵里さんの部屋に設置したと仮定したLaVie LC950と、戸田さんの部屋に設置したと想定したLaVie LL850と、Luiを結び、Luiに録画した異なるテレビ映像を、それぞれのLaVieで視聴できる様子を見せた。 「ホームネットワークは、過去にもいろいろとあったが、ようやく使えそうなものが出てきた。Luiと結ぶことで、HDD容量の少ないノートPCの用途も広がる。また、ダビング10との組み合わせによって、面白い使い方ができそうだ」とコメント。鈴木さんは、2番組同時録画、2番組同時配信のLuiの特徴を聞いて、「将来、私が同じ時間の番組に出演していても、困らずに録画ができる」とコメントして、会場を涌かせていた。 ◆パソコンを買うならば、絶対デュアルコアに 最後に、今回のスペシャルトークの感想を求められた鈴木さんは、「NECさんが、ユーザーのことを考えて、細かい工夫をしていることに感動した。パソコンを購入する時に、デザインで決めてしまうことが多かったのだが、これからは細かい部分にも注目したい」とコメントした。また、戸田さんは、「LL750は主力モデルで唯一フルモデルチェンジをした製品。CPUがデュアルコアになっている点も評価したい。シングルコアのCPUを搭載したパソコンは、コントロールパネルを開いて、アイコンが表示されるまで時間がかかるなど、日常的な操作の部分でストレスがかかる。パソコンを購入する際には、Core 2 DuoなどのデュアルコアCPUを搭載したものをぜひ選択してほしい。Windows Vistaを快適な環境で動作できるパソコンが、手軽な価格で購入できる時代がいよいよやってきた」と、パソコン購入のポイントを示して、イベントを締めくくった。 >> NEC・くらし・PC わくわくリビング >> 「Lui(ルイ)」コンセプトページ |
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